AOR名曲紹介。ジャクソン・ブラウン(1976年)第6回 [CD]
第6回目は、ジャクソン・ブラウン「プリテンダー」です。1976年、さすがに古いです。英語もほとんどわからないのに、なぜか気に入って寝る前に何度も聴いてました。子守唄のかわりでした。
当時はクイーン、KISSなどハードロックな曲も売れていて、逆に新鮮に感じたことを覚えています。なぜか悲しい感じがした記憶があります。CD化されてすぐに購入したアルバムです。
タイトル:THE PRETENDER/プリテンダー
1 THE FUSE
2 YOUR BRIGHT BABY BLUES
3 LIND PALOMA
4 HERE COMES THOSE TEARS AGAIN
5 THE ONLY CHILD
6 DADDY'S TUNE
7 SLEEP'S DARK AND SILENT GATE
8 THE PRETENDER
今回は、各曲のコメントはありません。アルバムで初めて聴いた曲は、8曲目のプリテンダーです。4曲目も好きです。前作「レイト・フォー・ザ・スカイ」から2年。この間に奥さんが狂言自殺で本当に亡くなってしまう事故もあり、リリースまでに時間がかかったアルバムです。深夜放送でDJが解説していたのを思い出しました。5曲目オンリー・チャイルドは、こんな出来事を知っていると悲しくなります。インナージャケットの写真です。
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私が初めて聞いたアルバムは「孤独なランナー」でした。
連続コメントすみません。
あまりにも趣味がダブっていたので。。。。
by seawind335 (2013-01-04 21:39)
seawind335さん、コメントありがとうございます。「孤独なランナー」もいいアルバムですね。「スティ」がお気に入りです。
by ya52873 (2013-01-12 18:38)