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AOR名曲紹介。デイン・ドナヒュー(1978年)第5回 [CD]

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

AOR紹介の5回目。デイン・ドナヒューです。ちょうど、このアルバムを聴きながら今年初めてのブログを更新しています。とても落ち着いて優しい気持ちになれる癒し系のアルバムです。

聴いているのは、2002年発売のCDです。アマゾンで視聴出来ます。ぜひ聴いてください。

デイン・ドナヒュー(紙ジャケット仕様)

デイン・ドナヒュー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/07/20
  • メディア: CD

このアルバム、参加ミュージシャンが凄い・・・。ギター:ステーヴ・ルカサー、ジェイ・グレイドン、ラリー・カールトン、ベース:マイク・ポーカロ、ドラム:スティーヴ・ガット、そしてコーラス:J,D,サウザー、ドン・ヘンリー、スティーヴィー・ニックス、ティム・シュミット、ビル・チャンプリン。ウエスト・コーストのミュージシャン勢ぞろいって感じです。すべての曲作りにデインが関わっています。

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タイトル:デイン・ドナヒュー/Dane Donohue

1  CASABLANCA/カサブランカ

   曲の出だしは、どことなくスティーリー・ダン、というかドナルド・フェイゲンを思い起こす感じ。

2  DANCE WITH THE STRANGER

   どこかで聴いたことがあるような・・・。懐かしい感じ。大好きなジャクソン・ブラウンに近いかなぁ。 

3  WHAT AM I SUPPOUSE TO DO/想いを馳せて

  この曲もメロディー、バックのピアノ、コーラスを聴いていると、ジャクソン・ブラウンを思い出す・・・

  彼女がいなくなり、これから僕はどうしたらいいんだろう・・・って言う歌詩です。 

4  WOMAN/女

5  WHERE WILL YOU GO/去りゆく君

   スローテンポの優しい曲です。作詞・作曲・ギターを本人が担当。才能あるなぁ。 

6  FREEDOM

  スティリー・ダンの「エイジャ」を思い出すような。解説を読んでるとプロデューサーは、スティーリ   ー・ダン(ドナルド・フェイゲン/ウォルター・ベッカー)とグループを組んでいたと書いてありまし    た。 

7  CAN'T BE SEEN/煙に消されて

8  WHATEVER HAPPEND/突然の出来事

  落ち着いた感じの曲です。休日の午後に聴くのにピッタリ。「あんなにいい感じだったのに、君に   突然何がおきたんだ?」失恋の歌詞です。エンディングのアコースティックギターは、スティーヴ・  ルカサーのようです。う~ん、わからない。 

9  TRACEY

10 CONGRATULATIONS 

  英文・和訳、両方調べても、何が「おめでとう」なのかわかりません。

  とりあえず、「あけまして、おめでとうございます」 

いろいろなミュージシャンに似てると書いちゃいましたが、いいアルバムだと思います。曲調は、アレンジや、バックコーラスで似たりします。駄作が無いのがいいところかな?

出来るだけメジャーではないミュージシャンを紹介したいのですが、そろそろ限界が近いです。 


タグ:CD
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seawind335

このアルバムも最高に素晴らしいですね!
彼にはもっとアルバムを作って欲しかったですね。。。
by seawind335 (2013-01-04 21:41) 

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