AOR名曲紹介。ジョン・ヴァレンティ(1981年)第2回 [CD]
AOR名曲(と言っても単に私が好きな曲です)紹介の第2回です。ジョン・ヴァレンティ。
1980年製作、日本での発売は1981年(LPレコードです)。写真は2001年に再発売されたCDです。たしか数年前に「AMAZON」で購入したと思います。彼の2ndアルバムです。
タイトル:I WON'T CHANGE/女はドラマチック。
1 WHO WILL IT BE/女はドラマチック
メロディー、リズム、バックの演奏、リードボーカル+バックコーラス。当時の典型的なAORです。
曲の後半で突然、歌声がスティービー・ワンダーになります。好きなんだろうなぁ。似てるし・・・
2 DID SHE MENTION ME/うたかたの瞳
この曲も好きです。イーグルスを思い出すようなバックのコーラス。ポップなメロディー。
3 I'LL TAKE YOU BACK/君が好き
4 THAT'S THE WAY LOVE GONES/ブロークン・ドリーム
AORの王道のような曲。ドゥービーブラザーズを思い出すようなバックのコーラス。当時はこんな 曲がいっぱいありました。
5 BEST FOR YOU/ステキなほほえみ
このアルバムで一番好きな曲です。とても聴きやすい曲です。日本語のタイトルは不要。
メロディーがとてもいい。(ジョン本人が書いた曲です)。控えめなバックのサックス(?)も心地い いです。
Oh,and I only want the best for you/僕は君のために、最高を望んでいる、ただそれだ けさ。
6 I WON'T CHANG
この曲もGOOD。この人の声は不思議です。曲によって違って聞こえます。
初めて聴いたときは、スティービー・ワンダーが歌っているのかと思うくらいでした。
たまに歌い方が、ソウルっぽくなります。
7 STEPHANIE/ステファニー
とてもポップで軽快な曲です。歌詞は日本語では恥ずかしくて歌えないくらい。
Oh,STEPHANIE,you mean more Than the world to me.
Oh,STEPHANIE,You're my dream,you're my fantasy・・・・
ステファニー、君は僕にとって世界より大切だよ。僕の夢、ファンタジー・・・
と延々と好きな気持ちをうたっています。
この曲を聴くと、なぜか春の季節を思い出します。たぶん「ポカポカ」する気分になるのかな?
8 RUNNIN' SCARED/ホットな夜と口紅
9 MAKE IT UP TO YOU/たぶんロンリー
10 FIGHT FOR LOVE/愛はジェラシー
このアルバムは2枚目です。1stアルバムは、「Anything You Want」です。以前かなり探したのですが見つかりませんでした。いまアマゾンで調べると・・・。何とありました。 2006年にリリースされてます。すぐにでも買っちゃいそうです。
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