AOR名曲紹介。レイ・ケネディ(1980年)第1回 [CD]
AOR、アダルト・オリエンテッド・ロックの略です。1970~1980年代によく使われた言葉です。今ではほとんど聞かれないようですが。所蔵CD(またはLP)で紹介するシリーズです。
1回目は、レイ・ケネディ(RAY KENNEDY)。誰?知っている方はかなり少ないかな?私は気にっています。
タイトル:ロンリー・ガイ/RAY KENNEDY:1980年
1 閉ざされた心/IT NEVER CROSSED MY MIND
「胸にあふれる君への思い・・・。なぜか心に閉じ込めていた。」と言う和訳です。スティーヴ・ルカ サーのギターがカッコいい。
2 ISN'T IT TIME?
3 JUST FOR THE MOMENT
このアルバムの中で一番好きな曲。バラードです。「あなたがそばにいる。その時だけ、二人の愛 は燃え上がる・・・」。スティーヴ・ルカサーのギターが泣けます。
4 恋のラストページ/CAN'T SEEM TO FIND THE TIME
時間を見つけることが出来ない。直訳です。
5 MY EVERLASTING LOVE
とびきりのバラード。失恋の歌です。「終わることのない愛」、でもそうではなかったんです。この曲 もスティーヴ・ル・カサーのギターが泣けます。
6 ロンリー・ガイ/YOU OUGHTA KNOW BY NOW
アルバム・タイトルの曲です。八神純子がカバーしていたと思います。
7 SAIL ON SAILOR
8 STARLIGHT
9 涙で綴るラヴ・レター/LET ME SING YOU A LOVE LETTER
この曲もバラード。君のために歌うラヴレター。失恋ギリギリ。「戻ってきてよ」、とせつなく歌ってる 曲です。
1970年代のグループ、KGBのボーカリストです。このアルバムは、大好きなデビット・フォスターがプロデュース。ギターは「TOTO」のスティーヴ・ルカサー。この頃は、いろんなアルバムで登場。すぐに彼の演奏とわかる超ワンパターンな音。でもこれがいいんです。
次回は、デビッド・フォスター、スティーブ・ルカサー関連で更新します。
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